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2013.06.24

都心の街の声を、都政へ国政へ

早いもので通常国会も明後日26日に閉会となります。今日の衆議院本会議では、「0増5減」区割り法の再議決が行われました。一票の格差の解消に向けて、違憲状態が回避されました。

昨日行われた都議選の応援の中で私がお訴えしたのは、「都心の街の声を、区政から都政へ、そして国政へと確実に届けたい」ということでした。国会の場に出て改めて感じることは、東京よりも地方の声の方が大きいということです。私が選出させて頂いている衆議院の東京1区(千代田区・港区・新宿区)は、3年前の人口調査では全国300選挙区で7番目に人口の多い選挙区でしたが、今年3月の最新の調査では、全国で一番人口の多い選挙区となりました。58万6千人の人口は、今なお増え続けています。

昨日の都議選の結果、東京都議会においても自民党が第一党となりました。千代田区は内田茂都連幹事長、港区は来代勝彦さんと菅野弘一さん、新宿区は吉住健一さんと秋田一郎さんが、全員当選しました。区政・市政と国政とをつなぐ新しい都政が、いよいよこれからスタートします。