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2020.09.28
『清和政策研究会との懇親の集い』が開催されました。毎年5月に開催され、昨年はじつに5,200人ものお客様がお越しくださった自民党細田派パーティーですが、今年はコロナの影響で延期となっていました。東京プリンスホテルのご協力により、三密をさけるために立食ではなく着席形式で、会場も12もの部屋に分かれての開催になりました。厳しい状況下にもかかわらず、変わらぬ温かいご支援をくださった皆々様に、心から感謝を申し上げます。
細田博之会長のご挨拶に続いて、菅義偉総理大臣、安倍晋三前総理大臣、公明党の山口那津男代表、二階俊博幹事長はじめ党幹部、自民党の各派閥の長からご祝辞をいただきました。
そして本日のハイライトは、東京オリンピック・パラリンピック大会開催に向けて要となるお立場でご尽力いただいている方々が、期せずして(?)、檀上に集まった瞬間でした。細田会長の司会進行のもと、橋本聖子五輪担当大臣、森喜朗五輪組織委員会会長、萩生田光一文部科学大臣が五輪開催に向けた抱負を述べられました。森喜朗会長の『何があっても必ず、オリンピックは開催する』という言葉が、重く胸に響きました。無観客ではなく私達も共に参加できる五輪開催のためには、コロナの克服が必須であり、その前提条件となるのは十分な検査体制の確立です。内閣においてコロナ対策に全力で取り組んでくださっている西村康稔担当大臣をはじめ、加藤勝信官房長官と田村憲久厚生労働大臣も派閥を越えて駆け付けてくださり、主要メンバーの方々が勢揃いしました。『来年の五輪を必ず実現し、大成功を収めよう』との細田会長の掛け声のもと、ご出席くださったお客様も全員揃ってガンバローコールを行い、締め括りとなりました。