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2012.02.10

側弯症という病気

 脊椎が曲がっていく、「側弯症」という病気があるそうです。

先天的なもの、別の病気から併発したもの、乳幼児や思春期に多い突発性のものがあるらしいのですが、思春期の女の子の100人に1人はこの病気を抱えていると聞いて、びっくりしました。

 実はこのお話は、突発性側弯症の3歳の女の子のお母様から伺いました。

赤ちゃんを抱っこしていて、「少し変だな」と感じて、病院に連れて行ったところ、「何でもないですよ。」と言われたのが始まりだったそうです。日に日にお子さんの背中が曲がっていくのを見て、「そんなはずはない。」と別の病院を訪ね、病院から病院へ、小児科、整形外科・・・と訪ねて回られ、ご自身で国内外の文献を調べるなど様々な情報を一生懸命集めて、やっと、名古屋にある専門の病院にたどり着いた頃には、1年以上が経過していたとのこと。同じ病気で苦しむ子供達とお母様達に出会って、本当に救われた気持ちになった、とおっしゃっていました。

 お子さんは、固いコルセットを着て、一生懸命に歩いていました。今の治療法のままだと、彼女はこれから先18歳までコルセットを続けて、その後に大きな手術が待っているそうです。

 一人でも多くの人にこの病気を知ってもらって、早期発見してほしい、というお母様の気持ちをお伺いして、私も何かお役に立ちたい、と思い、このブログを書きました。