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2015.10.29
ラトビアのリンケービッチ外務大臣と会談しました。
ラトビアはバルト三国の真ん中にある国で、最近では日本からも海外旅行上級者の訪問先として人気を集めているそうです。このたび藤井眞理子特命全権大使が着任されました。
驚くのは、人口1万人あたりのWi-Fiスポット数がEU内で一番、企業幹部の女性比率が44%、少なくとも1つ以上の外国語で会話ができる人が国民の95%、というお国柄です。
リンケービッチ外務大臣は私と同じ年齢ですが、20代前半で防衛省の事務次官を務められ、理路整然とした話しぶりに感銘を受けました。
会談の詳細は、外務省ホームページをご覧ください。http://www.mofa.go.jp/mofaj/erp/we/page1_000150.html