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2013.07.18
自衛隊のイラク先遣隊で「ヒゲの隊長」として有名な、佐藤まさひさ候補の応援演説に、新宿駅西口に行ってきました。
今から12年前、私はニューヨークで9.11テロに遭遇しました。2年前に私たちを襲った3.11東日本大震災と9.11には、多くの共通点がありました。最大の共通点は、危険な現場に真っ先に立ち向かってくださったのが、消防のレスキュー隊の方々であり、自衛隊の方々だったことです。
「国を守る」とはどういうことか。
自らの身の危険を顧みずに、被災地や原発事故の現場に立ち向かってくださった方々が改めて教えてくれました。日本の危機は災害だけではなく、防衛も同じです。安全保障が海の向こうの遠い国々の話だった頃と違い、我が国の領土・領海そのものが脅かされている今、日本の防衛のあり方、憲法のあり方、教育のあり方を、日本人一人ひとりが改めて考え直すべき時が来ています。
自らの命をかけて、多くの部下の命を預かって、遠い異国の地で日本のために働いてくださったヒゲの隊長、そして防衛大臣政務官として日本の国益を守るために今も全力で戦う佐藤正久先生に、これからも引き続き国政で活躍していただきたいと思います。