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2022.09.02
米国のマイケル・リーガン米国環境保護庁長官が日米環境政策対話のために来日されたのに伴い、リーガン長官と小泉進次郎元環境大臣との昼食会に、自民党の西野太亮衆議院議員と共に同席させていただきました。リーガン長官は46歳で私達と同世代、バイデン大統領の閣僚の中では2番目に若いとのこと、米国環境保護庁の50年の歴史の中で黒人男性としては初めての長官だそうです。
小泉元環境大臣からは、環境は『Make it happen』(物事を実現させる)を実感できる政治テーマであること、伝統的な環境保護の視点だけでなく、近年では国防・安全保障などにおいても環境が重要な視点であること、などのお話があり、熱い議論で盛り上がりました。
まさにこれから、私達の世代が未来志向で仕事に取り組んでいくことが世界を変えていく、と感じることができた貴重なひとときでした。