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政策理念

夢と志のある国をつくる~ 山田みきの政策理念~

日本の豊かな消費社会が生んだ魅力あるファッションや文化を、世界に発信する 日本の豊かな消費社会が生んだ魅力あるファッションや文化を、世界に発信する 日本の安心と安全を守り、母国を誇りに思う歴史・道徳教育を 赤ちゃんからお年寄りまで、生きていてよかったと思える国にする ビジネスの最前線で活躍する若い人々が、行政に参画できる仕組みをつくる 「グローバル競争に不利な日本」を克服し、希望の持てる経済を

「グローバル競争に不利な日本」を克服し、希望の持てる経済を

 エンジニアとして貿易摩擦と戦ってきた父を見て育った私は、日本の技術力の高さに誇りを持っています。しかし、自分が行政官や経営コンサルタントとなって、米・仏・英・中・韓・豪など様々な国のビジネスマンと接してみると、驚くほど、日本が最大のビジネス・パートナーだと考えている人がいないのです。むしろ、税制や規制、言葉の壁を考えると、我が国はグローバル・ビジネスにおいて圧倒的に不利な国だということを再認識しなければなりません。思っている以上に大胆な政策をとらなければ、急速に成長を遂げる近隣諸国にアジアの中心を奪われます。

 日本にしか作れないモノ、日本だからこそできるサービス、「日本ブランド」を国を挙げて海外にアピールしていく。それと同時に、日本に海外から優秀な人材や企業が集まるようにする。そのためには日本のビジネス環境や教育の在り方を、海外から見ても魅力的なものに変えていかなければなりません。守る経済から、攻める経済へ。グローバル競争と戦う勇気がなければ、日本経済に未来はありません。

ビジネスの最前線で活躍する若い人々が、行政に参画できる仕組みをつくる

 日本の競争力について官民で議論する会議は、これまでも官邸や各省庁等で数多く開かれてきました。しかしそこには、今まさにビジネスの現場で最前線で戦い、何が本当に日本の競争力の源なのかを実感として知っている若い無名の人達の姿がなかったような気がします。政治家と官僚と学者と経済界の重鎮だけで、本当の成長戦略を作ることができるのだろうか、かねてから疑問に思っていました。

 官と民での経験を経て、私は、民間で働く若い世代が、アドバイザーではなく当事者として行政に参画する仕組みが絶対に必要だと痛感しています。そのためには、省庁毎の新卒採用を改め、民間と同様に個人の能力や功績に応じた報酬制度を導入し、公務員も真面目に働かなければリストラされる仕組みをつくることが必要条件です。霞が関改革は、歳出削減や地方分権などの問題とも直結する重要課題であり、勇気ある政治決断が必要です。

赤ちゃんからお年寄りまで、生きていてよかったと思える国にする

 私は、社会人になってから、ニューヨークや上海、ロンドンで暮らしたことがありますが、整備された街、正確な交通網、誠実な公共サービスなど、東京の暮らしやすさは、世界の大都市のどこにも負けない、という確信を持っています。しかし、安心して子供を育て、老後を迎えられるかという点では、東京は必ずしも先進都市ではありません。

 海外の働く女性は、出産後、驚くほど速く職場に復帰し、小さな子供がいても普通に働いています。ベビーシッターなど様々な育児サービスが充実しているからです。我が国では、子供手当をもらっても、そのお金で子供を預ける保育所が足りないのです。また、高齢者の介護は家族にとって重い負担です。大切な家族のために自分の生活が犠牲になったなどと感じてしまうような苦しい経験は、あってはならないと思います。

 公的なサービスを急激に増やすのには、財政上、限界があります。安全性をつぶさに監視しつつ、民間ビジネスも参入しやすくすることで、事業者数を増やし、サービスの質を高めていくことが急務です。来たるべき地方分権の時代に向けて、東京の先進的な取組が日本全国の改革の起爆剤となるよう、東京が我が国の福祉のトップランナーを目指すことを提言します。

日本の安心と安全を守り、母国を誇りに思う歴史・道徳教育を

 東日本大震災では、多くの方々が、自らの危険を顧みずに被災地や原発事故の現場に立ち向かってくださいました。命を懸けて私達を守ってくれた方々の存在を通して、「国を守る」とはどういうことなのか、私達は改めて問われているのではないでしょうか。

 危機は災害だけではありません。日本の防衛においても同じです。安全保障問題は海の向こうのどこか遠い国の話ではなく、今まさに、日本の領土や領海そのものが脅かされています。日本の防衛のあり方、憲法のあり方について、私達はもう一度真剣に考えなければなりません。

 自分の命に代えても守りたいと思う家族やふるさとの延長線上に、日本という国があります。生まれ育った国を大切に思う気持ちは、思想の問題という以前に、日本人として当たり前の気持ちです。私達の父母や祖父母が守ってきたこの国を、誇りをもって次の世代に引き継ぐために、子供達にしっかりとした歴史観・国家観を教えていく必要があります。

日本の豊かな消費社会が生んだ魅力あるファッションや文化を、世界に発信する

 東京は、豊かな消費社会が生んだ、日本人のモノを見る目の確かさに支えられた、世界でトップクラスの商業都市です。私は、フランスに本社を置くファッション・ブランドで、日本市場の販売戦略を担当していましたが、この分野では日本はかつて世界の半分近くを占めるとも言われた最大のマーケットであり、近年ではアジアの近隣諸国からも大勢の観光客が買い物に訪れます。銀座や新宿で買物をすることが憧れであり、本物を買うなら東京で、という強い需要があるからです。

 近年、日本の小売業は、デフレや少子高齢化の影響で非常に厳しい戦いを強いられています。量的にも質的にも成熟した東京で小売業のビジネスを展開するのは本当に大変なことですが、このような先進的な市場だからこそ生まれたユニークなファッションや文化は、他国には真似できない日本の強みでもあります。日本の消費者が生み出した日本の魅力を、世界の人々に伝えていきたいと思います。

本当の自由や平等って何なのか、努力しチャレンジする人が成功できる国にする

 かつて日本が経済成長を続けていた頃は、昨日よりも今日は、今日よりも明日は、少しでもいい生活がしたい、頑張って成功したいという意欲が日本を支えていたはずです。今だって、私達は決して、頑張った人が損をするような行き過ぎた社会主義的政策を望んでいる訳ではありません。本屋さんに平積みにされた沢山のビジネス本や、電車の中やコーヒー店で一生懸命に資格試験の勉強をしている若い人々をみると、本当は誰だって成功したい、他の人と少しでも差をつけるために何か努力しなければ、という熱い向上心が伝わってきます。

 いま何かにチャレンジできるような状況に置かれていない人も多いと思います。自分の将来を模索しながら見えない未来への不安と戦っている人も沢山いると思います。勇気を持って初めの一歩を踏み出すきっかけは、全ての人に保障されなければなりません。

 自由な競争こそが繁栄の源であり、切磋琢磨して初めて本当によいものが生まれます。ひたむきに努力しチャレンジする人の夢を叶える国であり続けることが、日本を世界でいちばんの国にするための最善の方法であると考えます。

 

 

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