いよいよ明日から、10月31日の投開票日に向けて、衆院選がスタートします。
都心で暮らす方々の中には、コロナに感染されて今も後遺症の不安を抱える方、ご商売や事業が経済的な打撃を受け先の見通しが立たない方、今まで通りの学校生活ができない学生や子ども達、多くの方々が今も厳しい状況にあります。
まずは政治の安定と信頼を取り戻し、選挙後の11月以降に控える政府のコロナ第６波への対策、そして大規模経済対策の編成の議論の中で、都心の声を確実に届ける仕事をしたいと願っています。厳しい戦いですが、勇気をもって堂々と臨みます。

写真は昨日、新宿区原町の宝禄稲荷神社、地元商店街の若原共栄会さんの主催で開かれた『こどもげんき広場』にて。コロナ禍で失われつつある地域の絆を取り戻す動きが、少しずつ始まっています。