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おしゃれ心は必需品

2012.03.31

通産省の大先輩で、環境問題などでメディアによく出演されている澤昭裕さんが経営されている、アパレルの会社にお伺いしました。たくさんの素敵な春夏物のお洋服が並んでいました。綺麗な色、意外な裁断、手の込んだ刺繍など…見ていて、幸せな気持ちになりました。

私も、昨年まで、ファッション業界で働いていました。リーマンショック後と大震災後の二度の大不況を経験して、おしゃれは生活必需品ではないのかもしれない…、と、さみしく感じたこともありました。

しかし、おしゃれをしたいという気持ちは、人間には(特に女性には)必要不可欠なものだと思いますし、一人ひとりが、『頑張って何かを得たい』という気持ちを持ってはじめて、経済が発展していくのだと思っています。

先日、日経新聞に出ていた女性ファッション誌の広告に、『20代女性の消費が ”レディ化” してきた』 とありました。カジュアルを卒業して、きちんとした装いをしたい、未来の自分に投資しようという気持ちから、デフレの時代にもかかわらず、少し高価でも良いものを求める若い女性が増えているようです。

おしゃれは必需品でなくても、おしゃれ心は必需品。若い女性のおしゃれへの消費が日本経済を押し上げていると知って、うれしくなりました。

鮮やかな色の春物、暖かくなるのが待ち遠しいです。

山田みきブログ-洋服