活動ブログ

LLAN Equality Galaにてゲストスピーチ

2019.09.19

LGBTを支援する法律家のネットワーク ”Lawyers for LGBT & Allies Network” (LLAN)が年に一度開催するガラ・パーティーに出席しました。私は今回、知人の紹介で初めて参加させていただいたのですが、弁護士事務所や金融機関、企業などでLGBTの方々を支援している二百数十名もの方々が参加する盛大なパーティーでした。国会でLGBT支援に取り組んでおられる橋本岳議員や尾辻かな子議員らと共に、私もゲストスピーチの機会をいただきました。
以下、その抄訳です。

私自身、役所から米国系のコンサルティング会社、そして欧州のファッション・ブランドに転職して7年前に政治の世界に入りましたが、どの組織やコミュニティに属していた時も一貫して感じていたのは、『多様性こそ力である』ということです。

日本の社会もとうとう変革を始めました。急速に変わる点もあれば、徐々に変わっていく点もあります。どんな生い立ちや経歴であろうと、すべての人がより良く生きられる世の中になったという意味では、少なくとも50年前に比べて大きく進歩しましたが、さらなる努力が必要です。

政府の政策は国民の最大公約数に向けたものがほとんどです。なぜなら、その方が簡単だから。しかし、私自身を含め政策決定の当事者がそれに甘んじていては、単なる怠慢にすぎません。社会の隅々にいたるまで、助けを必要としている人達に政策を届けていくことが、私達の使命だと考えます。

たとえ人口が減っても、一人ひとりがその人らしく輝くことで、社会を前に進め成長させていくことができます。世の中を変えるために懸命に働く皆様の輪の中に加えていただいたことに感謝し、これからも共に力を尽くしてまいりたいと思います。