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2018.07.26

順天堂大学解剖実習室の見学

医師不足、医師の働き方改革が大きな問題となる中で、政策を議論する私達が医療の現場を知ることは非常に重要です。今日は、国会議員約20名で順天堂大学の解剖実習室を訪問させて頂きました。

実際に人体の解剖実習の様子を見学させていただきました。近年は法律の整備や社会環境の変化で、献体をされる方々が増えていますが、解剖を終えたご遺体がお寺で遺骨返納式を行ってご家族のもとに帰るまでに、約2年ほどかかるそうです。ご本人のお気持ちとご家族のご理解に、心から敬意を感じます。

順天堂大学医学部の学生さんは、2年生の4月~7月に43回にわたって解剖実習を行うとのことですが、学生さんは43回の実習を通して同じご遺体と向き合うそうです。人間の内臓の内部を見せていただいた時には、私も少なからずショックを受けました。4ヵ月にもわたってご遺体と一緒に実習をしていくのは、精神的にも大変につらいご経験ではないかと推察します。そうしたご経験を乗り越えて医師になられていく若い学生の方々を、本当に頼もしく感じました。