活動ブログ

『日本再興戦略』落合陽一先生のご講演

2018.06.15

私が大学に入学したばかりの頃、クラスの男子学生の間で落合信彦氏の『ウォッチ・ザ・ワールド』が話題になっていました。東西ベルリンの壁が崩壊してまだ数年しか経たない頃、混沌とした国際情勢を読み解いた本は、ワクワクするような内容でした。女子校で過ごした高校時代には友達と国際情勢について語り合うことなどなく、私自身、政治や経済について深い洞察を持つわけでもなく受験勉強の結果で大学に入ってしまったことを恥ずかしく思っていた頃でした。

数ヶ月前、人工知能とシンギュラリティについて調べていた時に、偶然、新聞広告で『これからの世界をつくる仲間たちへ』という本を見つけました。その時はまだ落合陽一さんがどんな方か知らなかったのですが、面白くて他の著書、『日本再興戦略』、『超AI時代の生存戦略』、『10年後の仕事図鑑』も次々と読んでしまいました。メディアで「現代の魔術師」と言われる落合陽一さんが、あのウォッチ・ザ・ワールドのご子息だと知って驚きました。

そしてこの度、私が所属する派閥の清和政策研究会の政策勉強会で、落合先生を講師にお招きすることになり、超ご多忙のなか貴重なお時間をいただいて、ご講演をいただきました。演題は、今後の我が国のあるべき経済社会システムとは何か。ものすごく明快かつ論理的でスピード感溢れるお話と、美しい映像を、この場で再現するのは不可能なのですが、「テクノロジーの進化で少子高齢化を克服する」という命題は、私達が迎える未来は黄昏ではなく、希望に溢れているという強い確信を与えてくれました。