活動ブログ

新旧副大臣・政務官交替式

2016.08.05

昨年10月以来、10ヵ月間務めた外務政務官の任期を終えました。岸田外務大臣のもとで、日本外交の歴史に残るこの時期に外交の仕事に関わることができたことは、本当に嬉しく有難い経験でした。

私たち国民のほとんどにとって外交はテレビの中の出来事ですが、実際にはテレビや新聞で扱われないような一つ一つの地道な仕事が、日本外交を支えているように思います。
草の根無償資金協力の供与式で中央アジアの病院を訪れた時、病院の玄関で、お医者さんや看護師さん、患者さんなど100人以上の方々が盛大な拍手で迎えてくれたことがありました。また、新興国から日本に若者を招聘した時には、閉会式でご挨拶をした後「また日本に来たい!」という大勢の参加者の方々に取り囲まれました。どれもみな、外務省の職員の方々が地道に時間をかけて進めてきてくださった仕事で、私はただ「ありがとう」を受け取る役割にすぎなかったのですが。
改めて、日本の外交は、お金の力ではない、軍事力でもない、人の力なんだと確信しています。

私達のふるさとの国が、100年後も200年後も、国際社会のなかでしたたかに生き残っていけるように、私も微力ながら引き続き日本外交に力を尽くしていきたいと思います。

 

 

 

広報用にたくさんの写真を撮っていただきましたが、これが一番好きな写真です。「また日本に来たい!」 未来の親日派の方々に囲まれた瞬間です。