活動ブログ

国家安全保障会議 法案審議入り

2013.10.25

国家安全保障会議を創設するための法案が、衆議院で審議入りしました。日本版NSC(National Security Council)とも呼ばれ、首相官邸の機能を強化し、災害・事故やテロ・武力攻撃など様々な緊急事態に即応できるような体制をつくっていくことが目的です。

私はニューヨークで9.11テロに直面しました。数年後、海外の国際諜報活動に詳しいインテリジェンス関係者の方からお話を伺ったことがあるのですが、9.11テロ以降、アメリカ政府のなかでも行政のあり方を見直そうという動きが高まったそうです。

もしも、米政府内の各省庁がそれぞれ把握していた情報を、ホワイトハウスがすべて把握し、情報の統合と分析ができていたならば、9.11テロの実行計画は事前に知り得た、悲劇は未然に防げた、という話を聞いたことがあります。

二度の政権交代を経て、日本は今やっと、政治の安定が戻りつつあります。国の将来にかかわる重要課題について、今まさに、腰を据えて取り組むべき時だと思っています。