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2022.06.27

いくいな晃子候補 個人演説会

今回の参院選で東京選挙区から立候補している いくいな晃子 候補の個人演説会を、四谷のスクワール麹町にて開催しました。安倍晋三元内閣総理大臣も応援に駆けつけてくださいました。猛暑の中たいへん多くの方々が足をお運びくださり、大盛況となりました。

 

 

 

私が生稲晃子さんを初めてお見掛けしたのは30年前、私が高校生の時でした。友達と二人で東京ドームのデッキを歩いていたら、生稲さんが白い反射板を持って写真撮影をしていました。その日はプロ野球の試合はなく人は殆どいなくて、ちょうど今日のような、目が眩むような暑い夏の日でした。生稲さんが、カメラマンとスタッフの方に『すみません』、『ありがとうございます』と、とても気を遣っておられたのが印象的でした。

 

その姿を拝見して以来、テレビで『暴れん坊将軍』に出ている生稲さんを見ても、『ちい散歩』に出ている生稲さんを見ても、「あぁきっと、テレビのカメラに映らない周りの方々に一人ひとり気遣いながら仕事をしているんだろうな」という気がしていました。
政治の世界にも、そしておそらく芸能界にも、テレビカメラに映らないところで一生懸命に働いている方々が大勢いらっしゃいます。

 

私は、霞が関出身の国会議員の一人として、どうしても皆様にお伝えしたいことがあります。
生稲さんは、内閣府や厚生労働省の民間有識者として、そして働き方改革実現会議の民間議員として活躍してこられました。霞が関や官邸で生稲さんと一緒に仕事をした役人の方々は、誰も、生稲さんのことをいわゆるタレント候補などとは思っていません。すごく真面目で仕事ができる、議員になったら頼もしいだろうな、けっこう手ごわいかもしれないぞ、そんな声を聞きます。生稲さんの当選を待っている方々がたくさんいるのです。

 

国会でどんなに良い法律や制度をつくっても、それを伝える力がなければ、そして、本当に世のため人のためを思う真心を伴わなければ、何の意味もありません。生稲さんは伝える力を持っている人。そして真心のある人。私は一日も早く、生稲さんと一緒に仕事がしたいと心から願っています。